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この和紙は、山梨伝統的工芸品「西島手漉和紙」、やまなしの名工がワインペーストを和紙に混ぜ一枚一枚心を込めて名刺を作りました。 「西島手漉和紙」は今から450年前に望月清兵衛が伊豆国修善寺立野村から最高の技法を西島に持ち帰り作った紙を武田信玄に献上したことから始まり、武田信玄の元発展しました。 この名刺は西島和紙の技法をワイン名刺の為だけに特別に漉きました。この名刺に使われたワインペーストは山梨で作られるワインの絞りカスをぺースト状に加工したものです。ワイン用ぶどうを作る時に必要なのは寒暖差のある気候と水はけの良い土壌が必要です。この気候と土壌のお陰で山梨では美味しいワインが生れます。 山梨の大地と気候の恵みを詰め込んで育った美味しいぶどう、そして美味しいワイン。その絞りかすから作ったワインペースト。丸ごと山梨の自然そのものを和紙に漉き込みました。 印刷は、和紙の材料は西嶋和紙の書道用紙に使う原料をワインペーストと混ぜ合わせワインペーストの風合いをそのままに漉き上げました。また、印刷は70年以上持つとされる顔料インクを使用します。 一見何の変哲もないように印刷していますが実は和紙の印刷は難しく大量に印刷するオフセットなどはできません。 カラー印刷は直接紙の面に接しないインクジェット印刷だけです。 山十製紙は手漉きで和紙を製造するからわら、和紙印刷スタジオも併設されています。これまで難しいとされた耳付き(名刺のまわりの繊維の出ている部分)でフチなし印刷が出来る印刷所はほとんど有りません。山十製紙ではプリント用和紙「おおむらさき」を開発し和紙に印刷する技術を確立してきました。 山梨の葡萄農家からワイン醸造所からでた、皮と種を中村商事でぺーストに加工し山十製紙により紙に漉き名刺に印刷しました。 伝統の西島手漉和紙とワインペーストそして和紙に最適なフルカラー印刷とが相まって最高の名刺に仕上がりました。 是非この機会にふるさと山梨の自然と紙漉き職人技をご用命ください。 山梨ワイン県「ワインフード推進委員会」推奨商品です。 ※ご注文いただいた後にデザインについて、お伺いのご連絡を差し上げます。 制作につきまして、フチなし印刷ですが、和紙の為必要な事柄は必ず50mm×86mm内に収めて頂きますようお願い申し上げます。
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この和紙は、山梨伝統的工芸品「西島手漉和紙」、やまなしの名工がワインペーストを和紙に混ぜ一枚一枚心を込めて名刺を作りました。
「西島手漉和紙」は今から450年前に望月清兵衛が伊豆国修善寺立野村から最高の技法を西島に持ち帰り作った紙を武田信玄に献上したことから始まり、武田信玄の元発展しました。
この名刺は西島和紙の技法をワイン名刺の為だけに特別に漉きました。この名刺に使われたワインペーストは山梨で作られるワインの絞りカスをぺースト状に加工したものです。ワイン用ぶどうを作る時に必要なのは寒暖差のある気候と水はけの良い土壌が必要です。この気候と土壌のお陰で山梨では美味しいワインが生れます。
山梨の大地と気候の恵みを詰め込んで育った美味しいぶどう、そして美味しいワイン。その絞りかすから作ったワインペースト。丸ごと山梨の自然そのものを和紙に漉き込みました。
印刷は、和紙の材料は西嶋和紙の書道用紙に使う原料をワインペーストと混ぜ合わせワインペーストの風合いをそのままに漉き上げました。また、印刷は70年以上持つとされる顔料インクを使用します。
一見何の変哲もないように印刷していますが実は和紙の印刷は難しく大量に印刷するオフセットなどはできません。
カラー印刷は直接紙の面に接しないインクジェット印刷だけです。
山十製紙は手漉きで和紙を製造するからわら、和紙印刷スタジオも併設されています。これまで難しいとされた耳付き(名刺のまわりの繊維の出ている部分)でフチなし印刷が出来る印刷所はほとんど有りません。山十製紙ではプリント用和紙「おおむらさき」を開発し和紙に印刷する技術を確立してきました。
山梨の葡萄農家からワイン醸造所からでた、皮と種を中村商事でぺーストに加工し山十製紙により紙に漉き名刺に印刷しました。
伝統の西島手漉和紙とワインペーストそして和紙に最適なフルカラー印刷とが相まって最高の名刺に仕上がりました。
是非この機会にふるさと山梨の自然と紙漉き職人技をご用命ください。
山梨ワイン県「ワインフード推進委員会」推奨商品です。
※ご注文いただいた後にデザインについて、お伺いのご連絡を差し上げます。
制作につきまして、フチなし印刷ですが、和紙の為必要な事柄は必ず50mm×86mm内に収めて頂きますようお願い申し上げます。